こんにちは! ナップス三鷹東八店のフジサキです。 前回は初歩的なRZのメンテナンスポイントと永く乗る秘訣を紹介しましたが、今回はとってもディ〜プな三鷹東八店の「RZコーナー」にあるちょっと珍しいパーツ達を紹介しちゃいます。 三鷹店に来た事のある方ならご存知かと思いますが、RZの腰上をオーバーホールする為の部品と、腰下はクランクケースを割らずに交換できるオイルシール・ガスケット類に関してはほとんど在庫してます! そんなワケで一度にゴッソリと部品を買っていかれるお客様が非常に多いです。(ありがたや!ありがたや!) まあ、そういった定番純正部品はほとんど置いてあるので、今回はあえて紹介はしません!ご了承ください。どうしても気になる方は一度でも何度でも三鷹東八店まで来て下さいね。 さて、ここから先はRZ初心者には理解不可能かもしれない「とってもディ〜プな世界」です。 私もかなりの変態RZ乗りを自称している一人ですが、 「うっへっへっへ!実はノーマルじゃないんだぜ!」「この部品が付いてるRZを見た事がネェ〜!」 と自己満足に浸ってみたりしてます。 そして、「何コレ!?どこで買ったの?」「これ何用を流用したの?」などと言われたりする事に最高のエクスタスィ〜を感じてしまう( ? )RZ乗りは、全RZ人口のうち約70%を占めるといっても過言ではありません。(これは私に限らず誰にでもあることですよね) このようなディ〜プなお客様達の心をGET!する為に日々研究と努力をしております。 それでは、その研究結果の一部をご紹介いたします。 ※純正部品の価格は変動するので「〜円位」と記載します。また価格は2008年1月現在の価格となっておりますのでご了承下さい!
コレはファンタスティック!! 「なぜこの部品が手に入るんだ?」と思った方はかなりのRZマニアですな! そうです。この部品は純正部品として品番が設定されていません。 …という事は、普通は注文する事ができない部品なのです! このガスケット&シール(画像の赤く塗ってある3ヶ所)を交換すれば中古のオイルポンプでもまだまだイケます。 私の所属するヤマハ2ストオーナーズクラブReizの会長さんより情報提供頂きました。 ヤマハ某車種の流用品で、当店でも人気商品のひとつです。 ※この商品について詳しく知りたい方は三鷹東八店フジサキまで。
こいつぁ〜グゥレイト! RZ用で社外品あったんだ! そうです。存在は知ってましたが、入手ルートを探していたんですよ〜!(ホント) 粗目と細目の2枚SETでセッティングの幅も広がります。「エアクリーナーBOXだけは外したくない!」というオーナーさんにはたまらない一品です。 日本全国探しても店頭に在庫があるのはウチだけ?かと思います。 唯一残念なのは初期型のRZ250(4L3型)、RZ350(4U0型)用は販売されておりません…。
これはまたキュ〜トですねぇ〜。 見た事がある方もいるかと思いますが「サオテクニカルサービス」さんの商品です。 長期間使った事のある方なら分かるかと思いますが、YUZOチャンバーのフランジは鋳物で、「割れる」「擦り減る」という症状がでます。 RZ用チャンバーの中でも、最も人気があるとさえ言われるYUZOチャンバーを永く使う為にも必要な部品です。現代の最先端技術を駆使したこのクォリティーを見よ! すでにYUZOさん自体も無くなってしまったので部品として取り寄せる事も不可です。
こっちもベリ〜グッド! こんな商品が存在したとは!基本的にRZ250R/RR用ですが、初期の29L型はスイングアーム形状が違うので不可です。 色は赤と青の2色設定ですがすでにメーカーさんは生産を終了しているので、いつまで手に入るかは分かりません…。 足廻りを他車種流用している方で「俺も欲しい!」という方は三鷹店フジサキまでご相談下さい。 どうやらメーカーさんでは、TZR系・FZR系・R1-Z系・XJR系なども作っていた様で、在庫がまだ残っていれば取り寄せも可能かと思います。 RZ用を含め、生産終了品なのであまり期待せずご相談下さい…。
この興奮が伝わりますでしょうか!!! 私とジールに乗るブレーキパーツ担当者が総力を挙げて発見したのがこのディスク! 数年前までは「ヤマハ中排気量3本キャスト系ディスク」は社外品が存在したのですが(ブレーキング製ハイスタンダードやOXレーシング製フローティングタイプ)ここ数年めっきりと姿を消していました。これだけ多くの車両に使われているのに何も無いのです! しかし、とうとう発見しました!スペイン製NG社のディスクです! OH! ワンダホ〜! NGと言ってもNO GOODじゃありません!「なんてグゥレイトな」ディスクです。(嘘)この姑息さ! ク〜ッたまんね〜ぜ! ちなみに穴の大きさ・数・並び方が違うだけで特にこれといった装着メリットはありませんが、RZ乗りならこの気持ちが分かってくれるかと思います。 RZ系なら3HMしか使えませんが、足廻りを変更している方の半分はこのディスクが使えるでしょう! ※1KT・2XT・3MA・3XV・3XC・2YKなども同じタイプです…と、言えば分って頂けるハズ!
こいつぁ〜またアンビリ〜バボ〜! おにぎりテールのRZ用に、当時販売されていたシングルシートカバーの背中パッドの受け側(カウル側)ラバーブッシュです! 無くなってたり硬〜くなってたりしませんか!? これを調べる為にヤマハに電話をして、結局最後には当時このパーツを開発した際の担当者さんに調べてもらったという代物です! コレが店頭で売っているのも日本でウチだけじゃないかな〜? 世の中には似た様なグロメットは色々あるんだけど、ちょうどいいサイズが無いんですよね〜!
OH!ワンダホ〜!シャコチョーKITなんてあったのネ〜! 詳しい方ならご存知かと思いますが、RZ-R/RRのリンクはちょっと特別で車高調整KITを作ってくれる特殊なメーカーさんは無いと思ってました…。 しかもいまだに作っていると知ったら紹介せずにはいられません! RZ-R/RRはノーマルでは少しお尻下がり…ちょっとケツ上げするだけでグッとカッコよくなります。一応言っておきますがノーマルスイングアーム用です。 ※諸事情により取扱い中止となりました。残念。。。
ヒューーー!!!こりゃ〜熱いぜぇ〜!ハイパワーイグニッションコイルの登場だ! 今までRZ界ではイグニッションコイルを社外品に交換するという事はあまり行われていませんでした!(と、言うより適合品があまり無かった?) しかし、コイツの登場でパワーアップの幅が拡がったのです。 低中速域のトルクアップが体感できますよ〜。また、CDI点火の2ST車であれば抵抗値に関係なく取り付けできるのでRZはもちろんTZRやR1-ZなどなどもOKでしょう! ただし、汎用品なのでボルトオンではありません。
これはまたSO COOL!! 私が最近一番興味を持ったパーツです。ヤマハのYPVS付き車両用がラインナップされています。 RZ-R/RR系ももちろんあるのですが、3HMのみ非対応です。(電装系が全然違うからね〜残念…) このパーツの詳細は「サオテクニカルサービス」さんのホームページに載ってますので一度ご覧下さい! 簡単に説明すると、高速域のパワーを少し犠牲にして低中速域のトルクアップを図るという物なのですが、R1-Zのベンチテストデータでみたところ3000〜5500rpmの回転域で約20%のパワーアップとなっております(マジスゲ〜!!) ノーマルモードとEXDモードの切り替えはスイッチのON/OFFで簡単にできるので ここぞという時も安心ですゾ!
今日のフジサキ ラストー! 昨年発売されたRZ特集本! 今までにRZのみを特集した書籍で、ここまでブ厚い本は見た事がありません!!(1.5cmはあるゾ!) スタジオTACさんの「〜FILE」シリーズは有名ですがRZのみの特集は今までありませんでした。 RZの生い立ちから、RZを得意とする有名ショップの紹介・カスタム車両・レーサー・カスタムパーツ・メンテナンスの方法…etc。 ナップス三鷹東八店のRZコーナーと、巻末には4L3オーナーには嬉しいパーツリストまで載っています。 私の愛車もチコッと載ってたりします。(ちょっと自慢です) 何にせよ、読みごたえのある本なので買ってちょ〜だい!
右の画像を見てください!私の愛車の紹介です。 定番の250改350ですがホイールは火炎ホイールにこだわってみました。 他にもチャンバー・バックステップ・メッシュホースなどなど改造っています。 …と、いうのは冗談。 これプラモデルで〜す! 実は、私は大のバイクプラモデル好きで、色々と改造して作ったりしています。 立川コトブキヤのコンテストでも何回か入賞した事があるほどの腕前! フッフフ凄すぎるぜ…俺! シートのアンコ抜き・エアプレーンキャップ加工・別体マスター…といろいろありますが、やっぱり何といても 注目すべきははメッシュのスパイラルチューブ! 細い透明チューブの中に真鍮線を通して、カッターでナナメに転がしながら切り込みを入れてます! チャンバーの溶接後とかの焼け具合も超リアルに仕上がって… キャ〜!!!オ・タ・ク! ここ最近は全く作ってませんが、新作ができたら紹介しますネ〜。
いかがでしたでしょうか?もちろん他にもた〜くさん在庫があるのですが、全部はお見せできないので、ウチにしか置いてない様なものを中心に紹介しました! RZは販売からすでに30年近くたつ車両にも関わらず、今でも様々なメーカーやショップからパーツが販売されているどころか、RZ専門店すら多数存在します。 オーナーさんも老若男女問わず、ストリートの方やレーサーの方、はたまた"アレ系"の方まで幅広い層に支持されております。 そういった意味ではカワサキZシリーズに並ぶ「名車」と言えるでしょう! ではでは…今回はこの辺でお開きに致します。 みなさん!古いバイクなのでブッ壊さないように楽しみましょう!