私、服部が今まで改造して来た車体の中で一番コアに改造したものはKAWASAKIのZ1000J/R/GP系、いわゆるJ系Zです。
今回は、私がZ1000Jを改造した際に使ったパーツなどをご紹介します。
Z1000Jと言えば、ローソンレプリカなどで有名なあの車両ですが、販売終了からもはや20年
と完全に旧車です。
しかし、流石スーパーバイクのベース車両に使われただけあって、しっかり作られたバイクですので、現代のパーツを装着して性能を出していけば、ZRXやXJRなどの現代のバイクと互角に渡り合える車両です。
ローソンレプリカってそんなに速いの?旧車でしょ!?・・・と言う方もいらっしゃると思いますが、実はJ系エンジンをベースに、ピストンやカムを変更して、軽くポート研磨までカスタムするだけで、後輪軸出力で110PS〜120PSはパワーが出ます。
しかしながら、闇雲にエンジンパワーだけ上げても、古いバイクですから、足回りもトータルに考えてカスタムをしないと、速く走るどころではないバイクが完成してしまいます。
ローソンレプリカのフロントフォークは38φと現代のビッグバイクからは考られない細さですが、ちゃんとしたディメンションで組めば、フォークがノーマルでも200km/h巡航でもちゃんと走るバイクになりますので、J系のカスタムを検討中の方や、これからJ系の購入を考えていらっしゃる方は、カスタムの参考にしてみてください。
では、まず足回りから。
よくZ系のカスタムでは、「車体が振られる」話に上がります。
実は、J系になると車体剛性はかなり高められているため、剛性不足で車体が振られる症状はあまり多くはありません。キャスター角度とトレール量がしっかりしていれば、それほど車体の振れは出ないものなのです。
では、実際に高速ツーリングでも楽しく走れる車両にする為のパーツをご紹介します。
■ フロントブレーキ
コレが無いと怖くてアクセルを空けられません。
服部のオススメは、
PMC S1 Type ディスクブレーキキットです。 |
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■ スイングアーム
次に、S1タイプ スイングアームです。
私はこれにZRX1100純正リアショックを取り付けていました。
このスイングアームはレーシングスタンドフックが付いているので、とても便利です。 |
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■ フロントまわり
次はフロント回り。
フォークごと交換できれば最高ですが、とりあえずステムをPMC S1アンダーステムKIT の三つ又にするだけで、かなり安定します。 |
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■ ホイール
極めつけはホイールです。Z系、J系の車両は17インチホイールにすると、大掛かりな改造が必要になってしまいます。乗り味も激変しまいますし・・・。
コスト的な部分も考えて、18インチホイールのバランスがとても良いと私は思います。
17インチしかタイヤが選べなかった時代と違い、18インチの良いタイヤもいっぱいありますので、無理に17インチ化する必要はないと思います。
やはりオススメは、SWORDです。 |
・・・どうにもPMCの広告みたいになってしまいましたが(別にPMCとタイアップしたりしているわけではありません)、極力ボルトオンできるパーツで、走るZ1000Jを作ろうとする時に、PMCのパーツは本当に使えます!
冒頭にも書きましたが、この仕様でエンジンも少し手を入れれば、フレーム補強なしでも、 ZRX1200RやXJR1300と十分渡り合えるレベルに達します。
と、いうわけで、「走りのZ系」を作りたいという方、ご相談はナップス三鷹店の服部までどうぞ!!
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