通勤車両考察。
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雨の中も風の中もバイクで通勤するソルジャーの皆様!

今回のコラムは 過酷なバイク通勤ライダーの戦闘服ともいえる必須アイテム ウィンタージャケットをご紹介いたします。(どこが改造指南だというツッコミはご勘弁を…)

しかも、よそのバイク用品店のホームページではありえない 役に立たない情報が満載!! 

さぁ 今月もぶっ飛ばしていきましょう。

 

と、いうわけで、番外編として、パーツ部門に所属している私が個人的な好みで選びましたバイク用ではない(ツッコミ不要)通勤用ウインタージャケットをご紹介致します。

 

 

「ECWCS Gore-texパーカー」

バイク通勤に急な天候の変化はつきものです。

米軍が正式採用しているこのパーカーは、素材にゴアテックスを採用し、防水性と透湿性を両立しており、急な雨でも大丈夫。

背中に大型のポケットを装備しており、こちらにレインウェアのパンツを常備しておけばパーフェトな通勤アイテムとなることでしょう。

別売りのライナーをつければ、真冬の刺すような冷気からも身体を守ってくれる、現在最強のサバイバルウェアと言えます。(ちなみにナップスでは売ってません・・・)



 


「イスラテックスCWU45/P」

米国「空軍」「海兵隊」「陸軍」の全てに正式採用されている現行のフライトジャケットです。

難燃性素材の「ノーメックス」を採用。こちらは 4000℃の炎でも1分間燃え上がらず、その後も炭化するという性質を持ち、レーシングドライバーのスーツやヘルメットの内装、消防士の消化服などにも使用されている優秀な素材です。

こちらのジャケットを身にまとってさえいれば、通勤途中によくある

「全身火ダルマ」

というアクシデントからも 上半身のみ守ってくれます。

すんげー高価かったのに、防寒性は全然たいしたことありません。
11月くらいまではなんとか耐えられるか?といったレベルです。
(こちらもナップスでは売ってません・・・)

 


「リアルマッコイズ TYPE B-3」

第二次大戦中 米陸軍航空隊の爆撃機搭乗員が着用していたものを忠実にコピーしたのがこちらのジャケットです。

映画「メンフィスベル」にて、ヨーロッパ戦線のB17のクルー達が着用していたのを覚えている方もいるでしょう。

高度数千メートル、氷点下の環境での防寒性を考えて作られたこのジャケット、まさに真冬のバイク乗りのためにあるといってもいいはず、、、と信じてボーナスを全突っ込みして購入いたしました。
(現在の愛車アドレスV125よりも高価かった!!)


さすが氷点下での使用を考えられているジャケットだけあって、暖かい!!!




ええ、暖かいですよ。


・・・。


・・・・じっとしていればの話ですけどね。 

そう、爆撃機のなかは、気温は低いかもしれませんが、風は吹いていません。


バイク乗車時に着用すると、襟元、手首、裾などから風入りまくりです。

ボーナス全つっこみの品ですからタンスのこやしにはしないよう、すきま風をネックウォーマーや長めのウィンターグローブと併用してなんとか誤魔化して着なくてはならない運命を辿りました。。。



ちなみに、雨の日はもっと最悪です。

当時の製作工程をコピーしているため、表皮のコーティングはラッカー塗装のみ。
インナーのムートンもむき出しです。


そのため、雨に濡れるとムートンはビショビショ、革も大変なことに。

これを着るにためには、仕事中に雨が降ってきた際
迷わず会社に置いて帰るくらいのガッツが必要です。




余談ですが、このジャケットとおそろいのパンツも存在します。
こちらも同時に着用すればベストなのでしょうが、その姿はまるで 新人女性アイドルがお笑い番組で必ずやらされる「相撲取りの着ぐるみ」状態。
傍からみれば なにかの罰ゲームか、新手のコスプレに映ってしまう両刃の剣といえるアイテムですのでご注意を。

 

 

 

「そしてバイク用ジャケットとの出会い・・・。」


ある日、当社のオリジナルジャケットを開発している人間に声をかけられ、
「定さん コレ今年のうちのオリジナルなんですけど、モニターで着てみませんか?」
とのお誘いを受けました。


「いかにもバイク用」しているジャケットは好みじゃないのですが、それはそんなにバイク色が強くなく、街着にも使えそうな雰囲気です。更には内側に防水フィルムがコーティングしてあり、雨にも耐えられるとのこと。



早速その日の帰りから着てみることに。。。
そしてその感想…

「なにコレ?暖かいぢゃん。風も全然入ってこないし。」

目からウロコがボロボロと落ちました。
やっぱりバイクに乗るときはバイク用のジャケットが一番だったのです。(そりゃそうだろ)

結論: バイクに乗る時はバイク用ジャケットが一番快適

 

 
 
 
 

おまけ (アドレスV125最強通勤改造計画)

お客様からの 前回のコラムに書いたウェイトローラー軽量加工について 愛読者の方からご指摘が有りましたのでご報告します。

 お客様からのご指摘↓
アドレスV125に使用されているφ20のウェイトローラーは、他にヴェクスター125にも使用されており、いい感じの重量が揃っているそうです。変速の回転域をアップさせるには、こちらを流用するほうがいいのではないでしょうか


とのことです。(価○.COMの掲示板に出ていたそうです。)
前回の努力は何だったんでしょうね・・・

それぞれの純正品番と重量をお知らせします。

     
21650-21F01 10.5g  
21650-21F40 12g (ヴェクスター125純正)
21650-21F20 13g  
21650-21F10 14g  
21650-21F30 17g (ヴェクスタ−150、アドレスV125純正)


また、裏情報では、ホンダスペイシー125の輸出仕様のWローラーも流用できるとの噂も流れています。(純正流用は個人の責任でお願いします…)

今回、このコラムの締め切り間際のご指摘だったので、実際のパーツの手配、テストは間に合いませんでしたが、次回までにミスター人柱の名にかけて 必ずリベンジいたしますので、ご期待ください。











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