ナップスおすすめ! バイク用ジャケットの選び方

「バイク用ジャケットって種類が多くてどれを選んだらわからない…」
「バイク用ジャケットって普通のジャケットと何が違うの?」

そんなバイク用ジャケットのお悩みを解消!
ライダーにとって、重要度が高いジャケットについて
必要性や選び方のポイント、オススメのジャケットまでご紹介します!

  • バイク用ジャケットの必要性
  • ジャケット選びのポイント
  • ナップス オススメのジャケット

バイク用ジャケットの必要性

  • プロテクターイメージ

    転倒や事故などから身を守る

    バイク用ジャケットは、ライディングを目的とした作りとなっています。
    このため転倒や事故時の衝撃を軽くしてくれる、プロテクターが入っていることが多く身を守るためにも、ライディング時にはバイク用ジャケットを着ることを強く勧めてます。
    オートバイ乗車中の死亡事故における損傷部位の割合は、頭部48% 胸部26.9%と警視庁から発表もありました。
    プロテクターは、胸・肩・肘・背中部分がありますが、ジャケットによって一部のみ別売りなどがあるので、購入前にチェックするとよいでしょう。

  • ジャケットイメージ

    夏は涼しく、冬は暖かい バツグンの快適性

    天候や気温の影響を軽くし、快適なバイクライフを提供してくれるバイクジャケット。バイク用ジャケットは大きく分けて、3シーズンジャケット・秋冬ジャケット・春夏ジャケットの3つがあります。
    3シーズンジャケットは、通年使えて便利な反面、真冬や真夏などはシーズン専用ジャケットより防寒・通気性などの快適性は劣ります。

バイク用ジャケット選び方のポイント

各シーズンごとのジャケット

  • 3シーズンモデル ジャケット

    3シーズンモデル

    3シーズンまたはオールシーズンジャケット。
    通年使えるジャケットで、インナーを外すことで暖かい季節でも使用できます。
    しかし、真夏や真冬などはシーズン専用のものより快適性は劣ります。

  • 春夏モデル ジャケット

    春夏モデル

    メッシュ素材が多く通気性に特に優れているため、暑い季節でも安全面を欠かすことなく、快適にライディングを楽しむことができます。
    クールインナーを中に着ることで、さらに涼しく快適になります。

  • 秋冬モデル ジャケット

    秋冬モデル

    特に寒さを対策したモデルとなっており、真冬のライディングでも寒さを防ぐことができます。
    電熱アイテムを併用することでさらに効果を高めることができます。

バイク用ジャケットの主な素材

  • ポリエステル

    ポリエステル

    型崩れやシワが起こりづらく、水に濡れても乾きやすい素材です。高い温度への耐久性もあり、数多くのバイクウェアで使用されています。
    摩擦に弱く毛玉ができやすく、冬場は静電気が発生しやすいというデメリットがあります。

  • ナイロン

    ナイロン

    世界初の合成繊維。軽くて速乾性に優れており、カビや害虫にも強いなどの特徴があります。
    レインウェアやウインドブレーカーに使用されています。
    紫外線による変色が起きやすく、熱にも弱いなどの弱点があります。

  • 合皮(合成皮革)

    合皮(合成皮革)

    布地に合成樹脂を塗り、革に似た質感を持つ素材。天然皮革と比べ、水や汚れ、傷などに耐性があり、手入れも不要なためバイクウェアやシューズ、小物などに使用されています。
    生地が伸びづらく蒸れやすい、経年劣化によりひび割れが発生するなどのデメリットがあります。

  • レザー(本革)

    レザー(本革)

    動物の皮革。風によるバタつきが少なく、体への疲労を軽減したり、転倒時に生地が破れづらいなどの特徴があり、レーシングスーツ、ライダース等に使用されています。
    保温性があまり高くなく、水濡れに弱いため定期的な手入れが必要です。

  • ゴアテックス

    ゴアテックス

    透湿性が高く蒸れにくい特徴を持ち、水や風を通さないため身体が濡れることが少なくなり、低体温症を防ぐメリットがあります。
    ゴアテックス製品は高性能なため値段も高額となるが長持ちしやすい。
    海外メーカーや国内の限られたメーカーでゴアテックス素材を使用しています。

安全面

プロテクター

プロテクター標準搭載のものがオススメ

バイクギアメーカーが製造しているジャケットなら各部位にプロテクターが入ってることが多いですが、製品によっては入っていない場合もあります(胸部だけ別売りなど)。
プロテクターが入っていない場合は、ジャケットとは別でプロテクターを装着するのが身のためですが、プロテクターを別で装着する手間のない標準搭載のジャケットのご購入をオススメします。

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