PIT SERVICEピットサービス

オートバイ オイル交換基本工賃表

ピット作業基本工賃表(ナップスで商品をご購入頂いた方向け工賃)

オイル交換や消耗品交換を始め、ナップス各店でお求めに関わらず、商品のお取り付けを行っております。
交換パーツなどで、ご不明な点等ございましたら、店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
ナップス以外で購入された持ち込みパーツのお取り付けも、歓迎しております。
※ナップスで商品をご購入頂いた方と、商品を持ち込まれる方では、工賃が異なりますので予めご了承ください。【持込パーツ取付はこちら】https://www.naps-jp.com/shops/pit/mochikomi/

2022.04.01改定

店舗別量り売りエンジンオイル

ナップスでのPITオイル交換なら!エンジンオイル交換時に必要な分だけ買える、オトクな量り売りオイルがおすすめ。 各店特色のあるラインナップ。用途や車種で選べる量り売りオイル。

  • ※ 量り売りオイルは、ナップスららぽーと立川立飛店を除いたナップス全店で実施しております。未掲載店舗のラインナップは、各店へお問い合わせ下さい。

エンジンオイル交換工賃

オイル交換
作業時間
20分~
工賃
1,100円~
ドレンガスケットの交換が必要となります。
バイク全排気量の基本工賃(原付オイル交換を含む)となります。
カウル脱着には別途工賃(550円~)が発生します。
  • ※表示価格は税込となります。

オイル&フィルター交換工賃

オイル&フィルター
作業時間
40分~
工賃
2,090円~
Oリングの交換が必要となります。
オイルフラッシング施工
作業時間
40分~
工賃
990円~
オイルフィルターの交換が必要になります。
  • ※表示価格は税込となります。
  • ※車種/仕様などにより、一部価格が異なります。
  • ※車種/状態などにより、別途追加工賃がかかる場合がございます。
  • ※上記内容以外の作業も行っております。お気軽にお問い合わせください。
  • ※上記掲載価格は、すべて基本工賃となります。
  • ※作業時間は平均的な目安になります。車種/混雑状況等で変わる場合がございます。
  • ※ETC車載器取り付けには、別途セットアップ料金がかかります。詳しくは「バイク用ETC特集ページ(https://www.naps-jp.com/web/etc/) 」をご覧ください。
  • ※一部会社や国産車の作業はお受けできない場合がございます。詳しくは各店舗までご確認ください。

オートバイ用エンジンオイルの役割

エンジンオイルはなぜ必要?

エンジンは、高回転で金属同士がこすれあい、摩耗や高温で疲弊が進みます。
エンジンオイルはエンジン内を保護し、スムーズな働きを助けます。
その働きは様々ですが、おおまかに潤滑、洗浄、冷却、密封、防錆に分けられます。
エンジンが小型化されているバイクの場合、オイルはエンジンに加え、ミッションやクラッチへも潤滑します。

潤滑
摩耗・フリクションロスを低減させ、部品同士が直接触れて焼きつきが起こるのを防ぎます。
洗浄
エンジン内で発生する燃焼物の残りや、摩耗による金属カスを洗い流し、エンジンを保護します。
冷却
摩耗の激しい部分などで発生する、過剰な高熱をオイルによって冷まします。
一部車種では、ピストンにもオイルを吹き付け冷却をします。
密閉
ピストンとシリンダーの隙間をオイルによって塞ぎ、混合気の漏れを防ぐことでエンジン本来の性能を発揮させます。
防錆
油膜で覆うことで、空気や水分による錆を防ぎます。

オートバイ用オイル交換時期の目安

Engine Oilエンジンオイル

3,000km~5,000km毎、もしくは半年~1年

オイルエレメントの交換はオイル交換2回につき1回交換

定期的なオイル交換でエンジンを守ろう!

回転数が比較的高く、ミッション部分まで潤滑するバイクのオイルは早い交換が必要です。
また、水分が混ざったり、酸化・蒸発などでも劣化するため、走行距離が短くても油断は禁物。
オイルのろ過装置でもあるオイルフィルターも、オイル交換2回につき1回の割合で替えましょう!

★無料で消耗品の目視点検を受け付けています!

店舗にて、スタッフにお気軽にお声をお掛け下さい。

点検内容:タイヤ(フロント)、タイヤ(リア)、ブレーキパッド(リア)、ブレーキパッド(フロント)、ディスクローター(フロント)、ディスクローター(リア)、灯火類(ヘッドライト、ウィンカーなど)、ドライブチェーン、スプロケット(リア)など

オートバイ用エンジンオイルの選び方

自分のバイクに合った粘度のオイルを選ぼう!

オイルパッケージにある、SAE粘度の見方

どのオイル粘度がいちばんいいの?

ご利用車種に推奨されている粘度のオイルを選ぶと、エンジンを保護し、長持ちさせることができます。
推奨されている粘度は、バイクの取扱説明書や車両メーカーHPから知ることができます。
数字の幅が大きいほど良いのでは!?と思われがちですが、規格外のオイルを使うのは絶対NG!!
粘度が低すぎると過度の摩耗でエンジン寿命を縮めてしまい、逆に高すぎると燃費の低下を起こしてしまいます。

オートバイ用エンジンオイルの種類

「化学合成油」「部分合成油」「鉱物油」って?

殆どのバイク用エンジンオイルは「ベースオイル」と呼ばれるオイルに、さまざまな添加剤を配合して作られます。
「化学合成油」「部分合成油」「鉱物油」とは、このベースオイルの違いによるもの。
一概に言えませんが、一般的な特徴として以下のような性能になります。

  • 科学合成油の特徴
  • 部分合成油の特徴
  • 鉱物油の特徴