ピット作業基本工賃表(ナップスで商品をご購入頂いた方向け工賃)
オイル交換や消耗品交換を始め、ナップス各店でお求めに関わらず、商品のお取り付けを行っております。
交換パーツなどで、ご不明な点等ございましたら、店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
ナップス以外で購入された持ち込みパーツのお取り付けも、歓迎しております。
※ナップスで商品をご購入頂いた方と、商品を持ち込まれる方では、工賃が異なりますので予めご了承ください。【持込パーツ取付はこちら】
2019.07.01改定
オートバイ オイル交換基本工賃表
オイル交換や消耗品交換を始め、ナップス各店でお求めに関わらず、商品のお取り付けを行っております。
交換パーツなどで、ご不明な点等ございましたら、店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
ナップス以外で購入された持ち込みパーツのお取り付けも、歓迎しております。
※ナップスで商品をご購入頂いた方と、商品を持ち込まれる方では、工賃が異なりますので予めご了承ください。【持込パーツ取付はこちら】
2019.07.01改定
オイル交換 |
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ドレンガスケットの交換が必要となります。 バイク全排気量の基本工賃(原付オイル交換を含む)となります。カウル脱着には別途工賃(1,000円~)が発生します。 |
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オイル&フィルター |
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Oリングの交換が必要となります。 |
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オイルフラッシング施工 |
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オイルフィルターの交換が必要になります。 |
エンジンは、高回転で金属同士がこすれあい、摩耗や高温で疲弊が進みます。
エンジンオイルはエンジン内を保護し、スムーズな働きを助けます。
その働きは様々ですが、おおまかに潤滑、洗浄、冷却、密封、防錆に分けられます。
エンジンが小型化されているバイクの場合、オイルはエンジンに加え、ミッションやクラッチへも潤滑します。
回転数が比較的高く、ミッション部分まで潤滑するバイクのオイルは早い交換が必要です。
また、水分が混ざったり、酸化・蒸発などでも劣化するため、走行距離が短くても油断は禁物。
交換の時期は、以前の交換から「3千km走行」もしくは「2~3ヶ月経過」のどちらかに達した時が目安です。
オイルのろ過装置でもあるオイルフィルターも、オイル交換2回につき1回の割合で替えましょう!
オイルパッケージにある、SAE粘度の見方
ご利用車種に推奨されている粘度のオイルを選ぶと、エンジンを保護し、長持ちさせることができます。
推奨されている粘度は、バイクの取扱説明書や車両メーカーHPから知ることができます。
数字の幅が大きいほど良いのでは!?と思われがちですが、規格外のオイルを使うのは絶対NG!!
粘度が低すぎると過度の摩耗でエンジン寿命を縮めてしまい、逆に高すぎると燃費の低下を起こしてしまいます。
殆どのバイク用エンジンオイルは「ベースオイル」と呼ばれるオイルに、さまざまな添加剤を配合して作られます。
「科学合成油」「部分合成油」「鉱物油」とは、このベースオイルの違いによるもの。
一概に言えませんが、一般的な特徴として以下のような性能になります。