盗難防止は、盗まれる前にしかできません。
普段から盗難防止を心がけ、愛車を守りましょう!
実際に自身のバイクが盗難されたことの無い方でも、SNSやバイク仲間からの情報で、盗難されたバイクの捜索依頼情報を見かける事もあるでしょう。
世の中には、時間と道具さえあれば破れないロックは無いとも言われますが、バイクの盗難防止対策で一番重要なことは『このバイクは盗むのに時間がかかりそうだ』と思わせる事だと言われています。
大切なバイクが盗難にあってからはでは間に合いません。普段から面倒がらずに複数のロックを組み合わせ、防犯対策に努めましょう。
そこにバイクが有ることを完全に隠すのが一番ですが、そんなことは通常無理!
窃盗犯は、盗む前に下見をしているという話は、かなり有名。
一見して車種がわからないようにする事と、どんな盗難対策のロックを使用しているか、存在を隠すのはバイク盗難防止の最初の一歩。
バイクカバーや簡易バイクガレージは必ず使用しましょう!
切断工具により、カンタンにロックを破壊してバイクを持ち去る動画を動画サイトで見かけたことはありませんか?
その盗難防止対策には、ロックの掛け方と複数のロックで対策することが重要です!
・切断工具に力を加え難くするために、地面から浮かせる
・複数のロックを併用し、解除に時間がかかると思わせる
・できるだけタイヤが動かないように工夫する
バイクの盗難手口を知ることで盗難防止効果をさらに高めることができます。
盗難被害は、人目に付きづらい場所や夜間時間帯で行われているケースが多い傾向があります。
ハーレーダビッドソンやBMW、昨今高騰している旧車などの高価なバイクが狙われやすく特に注意が必要です。
迷ったらコレ!
最初からリンクロック・ディスクロックなど複数のロックを組み合わせたお買い得なセット商品です。
ひとつの鍵で複数のロックをで施錠でき便利です。
ブレーキローターへ装着するコンパクトで強力なロック。
車両によってはサイズを良く選ばないと、取り付けできない場合がありますので、ご注意を。
携帯性に優れているので、出先で駐輪する際に大変重宝します。
コンパクトなので、外し忘れにご注意!
ブレーキローターへ装着するコンパクトで強力なロック。
振動や傾きを感知して、大音量で警報を鳴らすことができ、バイクの盗難防止には心強い製品です。
取り付けるとアクセルとフロントタイヤをロックし、簡単にバイクが移動出来なくなります。
ハンドル部分なので、視覚的にも効果があります。
小さくて持ち運びもしやすく、旅先の駐輪時にも使いやすいです
価格も手頃な商品もあり、種類やサイズも豊富な定番の盗難対策U字ロック。
一部のヘビーなモデルを除き、持ち運びが可能なものが多いので、場所を選ばず使用したい方にお薦めです。
中にはアラーム機能を持ったハイブリットな製品も。
簡易なロックから、それなりの太さを持つロックまで豊富な種類があります。
適切な長さロックを選べば駐輪場所の固定物を巻き込んで施錠でき、防犯効果が向上します。
強度の高い製品が多く、一部商品の特殊素材や製法で作られた製品は一般的な工具での破壊は現実的に不可能です。
盗難からの防御レベルは高いものの、持ち運びには不向きなものが多く、一部の携帯モデル以外は、携帯用の盗難防止用品も別途用意しましょう。
アラームは、振動や傾きを感知して大音量で警報を鳴らす盗難防止装置。イモビライザーは、不正にエンジンを始動させない仕組みの盗難防止装置です。
アラームイモビライザーは、両方をあわせ持った盗難防止装置です。
アイデア次第で、さまざまな使い道があるフリーループロックや、
ディスクロックの外し忘れを防止すると共に施錠中であることをアピールするスパイラルワイヤー。
アラームディスクロックのオプションケーブルなど、様々なロック関連商品を集めました。
買い物のちょっとした間だからと、ミラーにかけたヘルメットが盗難されるケースは非常に多いのです。
ヘルメットホルダーに取り付けるのが、ちょっと面倒と思われる方に便利な盗難防止対策用品をご紹介!
また、タンデムの機会は増えたものの、愛車にヘルメットホルダーが1つしか無い・・・、純正のホルダーが使いづらい・・・そんな方には気軽に増設できるヘルメットホルダーはいかがですか?
やっと取り付けたカスタムパーツ。盗難されたら悲しみも悔しさも怒りも収まりません。
容易に外せない特殊ネジなら盗難を防止することができ、細部までこだわったカスタムができます。
高価なカスタムパーツを搭載している場合は、特に防犯対策を行い愛車を守りましょう!
鍵の差込口(イグニッション)にハサミやドライバーを刺す手口を防止するために、キーカバーロックは如何でしょうか。
愛車を雨風から守るバイクカバーは、実は盗難の脅威からも守ってくれます。「犯罪者に車種やロック状況を知らせない」のは、防犯精神の大前提です。
駐輪環境に合わせて、ブラックのバイクカバーを使用してみてるのも如何でしょうか。
カバーと車体がこすれることを気にされる方や、マフラーが冷えてからカバーをかけることが面倒な方。バイクを大切にしたい方には、簡易ガレージタイプを導入し、施錠するのがお薦めです。