容量は、コンパクトなものが多いですが、日帰りツーリングやシートバッグなどと併用で真価を発揮します。
マグネット式と吸盤式があり、鉄製タンクにはマグネット、樹脂製タンクには吸盤式を選ぶことで簡単に装着ができます。
写真はGIVIのタンクロック
1泊ツーリング程度の荷物が収納できる、マグネット式タンクバッグ。ツーリングマップルが見やすく収納可能、ポータブルナビの使用にも対応。
ライディングを邪魔しない、薄型&スラントフォルム!バッグ積載時の荷物の出し入れを考慮した手前からの開閉。ツーリングマップルにも対応。
スマートフォン用クリアポケット装備!
タンクに低くフィットし、街乗りからツーリングまで気軽に使えるタンクバッグ!
後部シートに取り付けるタイプのバッグのテールバッグは、
1泊などショートステイ用から数泊するロングステイにも対応できるものまで豊富にラインナップがあります。
テールバッグは通常タンデムシートに装着するため、タンデムができなくなりますが、タンデム部分に荷物を装着することで安定感を保つメリットもあります。
写真はSW-MOTECHのテールバッグ
左右に容量アップが可能。多少の追加積載もOK!レインカバーが付属しており、急な雨にも安心。インナーフレーム構造で重量負担に強い!
スタイリッシュでシャープなフォルムで、愛車の外観を損なわないデザイン、2~3泊に最適な大容量シートバッグ。
完全防水を実現し、持ち運びに便利な持ち手つき。
底面に磁石が内蔵されたスタイリッシュなテールバッグ。
アメリカンバイクでよく見る革製のものや、アドベンチャーバイクなどでも使われることが多いバッグです。
振り分けタイプのバッグのため、タンデムライドを楽しむこともできます。タンデムライドをしないときは、その部分にテールバッグを取り付け、荷物の積載量を増やすことも可能です。
見た目を損なわず、タンデムやロングステイでツーリングへ行く人におすすめです。
写真はMOTOFIZZのスポルトシェルケース
飽きのこないシンプルなデザイン。
急な荷物の増加にも対応する容量アップ機能と荷室フルオープンで機能性バツグン!
スポーティな車体のシルエットとマッチするテールアップフォルム。左右拡張時で最大40リットルの容量を確保!
ステーなしで簡単装着。
スポーティなフォルムでスッキリとした装着感!タンデムも可能なスラントデザインでウインカーに接触しにくい!
リアキャリアに装着するリアボックスは、便利さでいえばトップクラスです。
ハードケースでできているため、運転の邪魔にもならず、雨の心配もいらず、セキュリティ面でも安心できる優れものです。
バイクの種類によっては、見栄えが良くないなどの理由で装着を躊躇する方が多い特徴です。
LEDストップランプとDCパワーサプライが付いていて、ワンプッシュボタン採用のロックシステムにより片手に荷物を持ったままでも操作可能!
汎用モノロックベース付きのトップケースです。リアキャリア既設のほとんどの車両にそのまま取り付けが可能です。
溶接で組み立てられた1.5mm厚のアルミプレートは耐久性だけでなく、水や泥、埃に対する密閉性と誰にでも使いやすく手入れしやすい利便性を誇ります。
最も手軽かつ安価で入手でき、まとまった荷物を固定するのが得意です。しかし、セキュリティ性や防水性には欠けるため、日帰りツーリングや買い物に好適です。
大型バイクでそこそこの荷物が載せられるなら大きなサイズがオススメ。
小さくて困ったことはあっても、大きくて困ることは少ない。
難点として、フックをかけるところが必要なので、適正な場所にフックかけを設ける必要がある。
スチールフレーム&樹脂ボディー採用。最強フックを使用したツーリングネットです。細かいマス目で荷崩れを防止し、ゴムの伸び率は200%!
ツーリングの必需品。伸縮するネットで大切なお荷物を守ります。カラーバリエーションもあり、自分のバイクに合った色が選べます。
リアスタンド、ツーリングネットのフックやナンバープレートボルト用カラーなど、使用方法はいろいろ。ドレスアップにもオススメです。