ちょっとそこまで。という時でも、ヘルメットと同じようにプロテクターも装着してバイクに乗りましょう。
特に、投げ出されるとより危険なタンデムの方にも、ぜひプロテクター装着をすすめてください!
交通事故は経験した人にしか分かりませんが、未経験の人には想像以上のものである事は確かです。
どんなに安全運転を心掛け、気を付けて運転していても、もらい事故や追突事故などは避けようがありません。
まさに『事故は一瞬、怪我は一生』…「面倒だから」、「格好悪いから」では済まされません。 自身を守るためにも、家族のためにも! バイクに乗るときにはバイク用プロテクターを装着しましょう!
オートバイ乗車中の死亡事故における損傷主部位(警視庁:平成25~30年統計)
事故により最悪の結果を招く原因となる損傷主部位は、頭部と胸・腹部が大部分を占めています。
平成30年中に発生したオートバイ乗車中の死者のうち、40.9%が事故時にヘルメットが脱落していました。
まさかの事故の時に命を守るためには・・・
ヘルメットのあご紐をしっかりと締め、胸部プロテクターを必ず装着しましょう!
平成25年は平成24年の調査に比べ、プロテクター装着率が6.5%から9.0%に上昇しましたが、平成26年以降の調査では残念ながら7%台と、低迷しています。
プロテクターの着用状況(警視庁:平成21~30年調査)
一年中、ジャケットにこだわらずにプロテクターを簡単に装備するなら、こちらがオススメです!
バイク用のウエアではなくても装着可能で、ジャケットの中に着込むと目立たないタイプもあります。
お使いのバイク用ジャケットに標準装備のプロテクターと取り替えたり、追加することでさらなるプロテクション効果を期待出来ます。
お使いのジャケットによっては、簡単に胸部プロテクターを増設できるジャケットも。お持ちのバイク用ジャケットをぜひご確認ください!
POi DESIGNS(ピーオーアイデザイン)は、バイクのプロテクターにとどまらず、自転車やウインタースポーツなどのアクティブスポーツなどの楽しさの中に潜む、転倒や衝突などから体を守るプロテクションギアを取り扱うナップスおすすめのプロテクターメーカーです。 POi DESIGNSの創りだす製品は、今までのプロテクターの概念を覆す“魅せる”プロテクターや、簡単に装着、DIY心をくすぐる製品など、今までにないアイデアを具現化しています。
汎用性の高いEVAフォーム材に蜂の巣状の穴を開けたシートです。
EVA材は刺激臭やベタ付が無く、ハニカムホールを設ける事で通気性もあり、非常に軽量です。また、ハサミやカッターで、お好みの形に切り出しが可能です。
※耐熱性はございません。マフラー、エンジン、真夏のダッシュボードなど、高温になる場所には使用しないでください。
サイズ:450mm×400mm
厚みは用途に合わせて4mm、6mm、10mmと3種類。
キツイ前屈姿勢の車両や長距離ツーリングのお供に!不整地走行などの強い振動にも。不整地走行などの強い振動にも。
スーパースポーツ車の様な前傾姿勢やトレールランなど、同じ姿勢をキープすると「腰」にきますよね!
日常生活でも大事な「腰」を守りましょう!
圧迫感が特徴。巻き続けても、しびれがこない適度な腰をやんわりサポートします。
※医療用ベルトよりもゆるいテンションです。回復運動用にもご検討ください。
ウエストサイズ目安 S/M 74~95cm L/XL 80~105cm
高さ:S/M.L/XL共に16cm
衝撃吸収性と通気性を持つ、4mm厚のハニカムフォームを大きな面になるように使用しました。これが腰を支えるメインフレームになります。
ベルトの圧迫背面内側に仕込んだプレートは、板バネの原理で弾力を生み出します。
巻き付け強度と角度を調整できます。ライディングの姿勢に合わせたり、ハードライディング時の腹圧のホールド感を調整できます。
幅広のメインベルトには、蒸れを抑え、横方向への伸縮性に優れる速乾素材スウェットブレーカーを使用。緩めのテンションは、長時間の着装でも、巻疲れしずらい仕様。
ベルトの端には、かゆみが出ないパイピング仕様を採用。
バイク特有の振動で、お尻が痛くありませんか?
スリップダウンや、車体から投げ出される転倒では足の付け根を強打するかもしれません・・・。
足の付け根(大腿骨頸部)は損傷すると歩行や運動に大きな影響を与える重要な関節です。
6mm厚のハニカムパッドで、目立ちづらく、さりげない着装プロテクション効果を提供します。
※サーキット走行を楽しまれる方にもおススメです。
サイズ:M、L、XL、XXL
もっと簡単にプロテクターを装着したい。面倒くさいから着けない! そんな方に新たな提案!
通勤をはじめ、私服でバイクに乗る方が多い中、胸部プロテクターを装備してもらう為には? よりデイリーに使用してもらうには?
出先でバイクを降りて移動する際に、デイバッグを背負って移動している方が多い事に気付きました!
ならば、普段から使っているバッグに胸部プロテクターを付けられる様にしたらどうだろう?
そして誕生したのが、バッグオンチェストです!
※プロテクターは左右分割式成形なので、腕廻りの動作や前屈姿勢にあわせてプロテクターが立体的に屈折し、動きを妨げません。
※降車時には畳んで、バッグに収納して持ち歩く事も可能です。
d3oとは、衝撃を受けると分子同士が瞬時に結束し、衝撃を吸収し分散する素材です。
そのd3oをプロテクターの素材として初めから採用するバイク用ジャケット・パンツ・グローブをご紹介!
警視庁では、より多くのオートバイのライダーに胸やおなかを守るプロテクターを着用してもらおうと、 「プロテクター普及推進隊」を発足しました。
平成25年9月6日、株式会社ナップスは「プロテクター普及推進隊」として警視庁より委嘱されました。
ナップスは、バイクに乗る人全てに「プロテクター」の必要性を一層アピールして行きます。
頭部を除く交通死亡事故受傷部位は胸部圧迫がダントツとなっています。
チェストプロテクターをはじめ、様々な部位を保護して自分の体は自分の意思で護りましょう。
より多くのオートバイのライダーに、大切な自身を守るプロテクターを着用してもらいたい。
それがナップスからのお願いです。